<ABOUT 加藤泉>
1998年頃より画家として本格的にキャリアをスタート。絵画だけでなく、木、石、ソフトビニール、布など様々な素材を使った彫刻作品も制作している。2005年ニューヨークのジャパン・ソサエティ・ギャラリーで開催された「リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー・アート」展(米国)、2007年ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(イタリア)に招聘されたことをきっかけに国際舞台で活躍。最近の主な個展としては、Red Brick Art Museum(北京、2018年)、Fundación Casa Wabi(プエルト・エスコンディード、メキシコ、2019年)、原美術館/ハラミュージアムアーク(東京/群馬、2館同時開催、2019年)、SCAD Museum of Art(サバンナ、米国、2021年9月[予定])など。またパブリックプロジェクトとして、K11 MUSEA(香港、2021年)に野外彫刻を展示。